「たまには、何もしない時間がほしい」「“母”ではなく、“私”に戻る時間がほしい」
そんな想い、ありませんか?この企画は、そんなお母さんへ贈る“自分のための週末”。
家族に「任せる」「休む」「甘える」を許す2日間です。
この週末のあと、お母さん自身も家庭の空気も変わる!
5月の母の日に「ありがとう」を伝え、6月は2日間まるごと、心と体をゆるめる時間をプレゼントしてみませんか?そして6月の父の日には、お父さんとお子さんが一緒に料理やフィットネスに挑戦し、家族の新しい絆が育まれる時間を。
part 1
親子で生活力を育てる、特別なプログラム体験
このプログラムでは、お父さんと子どもが一緒に、暮らしを完結させる体験を重ねます。普段は誰かがやってくれていることを、自分でやってみることで、生活力と感謝の気持ちを育みます。
指導を行うのは、調理師であり、修道院で10年以上家政を担ってきた星野純子さん。やさしく丁寧なサポートで、子どもたちの「できた!」を引き出します。さらに料理教室では、関西万博で「共創おにぎり」に登壇し、全国にファンを持つ料理研究家「おにぎり神谷」こと神谷禎恵さんも特別参加。
家庭の味とぬくもりをテーマに、親子で楽しめる“にぎる・結ぶ”料理などを教えてくれます。
「やらされる家事」から「楽しめる家事」へ。
親子で学ぶこの時間が、家族の新しい絆と成長につながっていきます。
part 2
お父さんと子どもの健康づくりが、
家庭の未来を変える
家事や育児を支えるお母さんの負担が大きい今、お父さんと子どもが一緒に体を動かすことは、家庭全体の健やかなバランスにつながります。
このプログラムでは、親子で楽しむフィジカルトレーニングを実施。
単なる運動習慣ではなく、心・体・親子関係を整えるアプローチです。
指導は、日本オリンピック委員会の強化スタッフとして活躍した中村波雄さんが監修。健康=身体的・精神的・社会的に良好な状態という考えを、親子で体感できる内容です。
筋力アップはもちろん、疲れにくさ、姿勢改善、免疫力向上、ストレス軽減など、家庭に健康の好循環をもたらします。
体力があると、家族が変わる。
父子の健康時間が、家族の未来を支える第一歩になります。
part 3
親子の信頼関係は、“共体験”で深まる
親子の絆は、言葉よりも「一緒に過ごす体験」の中で育まれます。
このプログラムでは、料理・運動・創作などを通じて、五感と身体を使った親子の共体験を重ね、自然なつながりを育てていきます。
脳科学や心理学の観点からも、人との信頼関係は「言葉」だけでは築けないと言われています。 特に子どもは、「体験」「感情の共有」「身体の感覚」を通じて、人との距離を測り、安心感を育みます。
同じ場・同じ作業・同じ感情を共有する共体験が親子の心の距離を縮め、信頼を育てる見えない絆になります。監修は、心理学・脳科学に基づいた研修を多数手がける吉田省三氏になります。
感情理解・信頼構築・レジリエンス・フィードバックこれらはすべて、未来の親子関係に不可欠な「対話の素地」となります。
お父さんが変われば、子どもが変わる。そして、その変化が家族全体の空気を変えていきます。お母さんが休める家庭は、いい循環が回りはじめます
講師・プログラム紹介
開催概要
1回目:6月21日〜22日
2回目:7月12日〜13日
3回目:8月23日〜24日
4回目:9月20日〜21日
国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都)
通常価格:298,000円(税込)
国立オリンピック記念青少年総合センター団体登録承認の今回に限り、特別価格:198,000円(税込)
※全4回分・宿泊費・プログラム費込み
※5家族限定。申込順に締切となります"
注意事項